益子焼 通販【益子焼窯元よこやま】

会社概要

 
当店は作家がお客さまへ直接販売するオンラインストアです。ご紹介のページ、写真、ご注文メールなど、作家の思いがそのままお客さまにお届けできるよう、オンラインストアに詰め込みました。親子4人の作る益子焼。日々の暮らしでお楽しみください。


オンラインストア担当次男横山真也



販売業者:有限会社 横山陶芸
代表者:横山由夫
販売店名:土のぬくもり益子焼【益子焼窯元よこやま】
販売責任者:横山真也
所在地:〒321-4217  栃木県芳賀郡益子町大字益子3556-3
電話:0285-72-9466(お客様専用)
※作陶中は電話に出られない場合がございます。「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
オンラインストア https://shop.tougei.net/
ホームページ https://tougei.net

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焼き物のふるさと、栃木県益子町の窯元です。
父と息子3人の親子4人の作家、スタッフ達と益子焼を作っております。
気持ちがほっこり和む、ふだん使いの食器。
食卓が楽しくなるような益子焼を日々作陶して参ります。
ご覧いただけますと嬉しいです。

















益子焼 作家

窯主 横山由夫(よしお)

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昭和20年 陶工次男として益子町に生まれる
昭和43年 栃木県窯業指導所卒
昭和46年 益子の窯元で研修、同年に現在地に築窯
昭和53年 直営店”益子焼よこやま”開店自作品を常時展示
平成4年 栃木県芸術祭入選
平成5年 栃木県芸術祭入選
平成6年 栃木県芸術祭入選
平成7年 直営店”陶芸の丘よこやま”オープン
平成8年 栃木県芸術祭入選など
平成11年 ”陶芸教室よこやま”オープン
平成14年 『第4回 益子陶芸展』浜田庄司部門入選
平成20年 3号釉の新作シリーズ作陶





益子焼 作家

長男 横山雄一(ゆういち)

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昭和45年 陶工・横山由夫の長男として益子町に生まれる。
平成2年  愛知県窯業高等技術専門学校・デザイン科卒
平成3年  父指導のもと陶学
       益子焼窯元共販センターにて初個展
       白釉ぶどう辰砂手を作陶
平成4年  布目桜シリーズを作陶
      栃木県芸術祭入選(平成4.5.6.8年)
平成6年  赤絵、志野を作陶
平成11年 陶芸教室にて指導
平成12年 グレー御影シリーズ作陶
       織部の器作陶
       赤御影シリーズ作陶
       趣味の器陶楽にて個展
平成20年 和モダンカフェシリーズ作陶





益子焼 作家

次男 横山真也(しんや)

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略歴
昭和49年/益子町に生まれる
平成5年/父、由夫氏指導のもと作陶に励む
平成10年/第2回益子陶芸展に浜田庄司部門入選
     炭化布目葡萄文大皿
平成12年/第3回益子陶芸展に浜田庄司部門入選
     織部大皿
平成20年 肉球の新作シリーズ作陶
     白化粧ぶどう新作シリーズ作陶
窯元横山ホームページ担当責任者




益子焼 作家

三男 横山貴史(たかし)

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略歴 
益子焼窯元よこやま三男

昭和51年 横山陶芸の三男として生まれる。
平成8年 栃木県窯業指導所卒
平成9年 栃木県芸術祭入選
平成11年 陶芸教室よこやまにて作陶指導
平成20年 カラフルマット釉の新作シリーズ作陶
     椿新作シリーズ作陶




炭化焼シリーズの絵付けシーン。当店の絵付けは、泥を原料にしてますので、少し盛り上がった感じで立体感が出るんですよ。花水木やさくら、いろいろなシリーズがございます。



コーヒーカップの取っ手を付けているところです。紐状に伸ばした粘土をひとつひとつ貼り合わせ、水を付けて表面をなでて接着します。こちらは技術がいる作業です。



しのぎ(表面を削る技法)です。カンナという陶芸用の道具を使って表面を削り出していきます。力が入ってしまうと穴が空いてしまうことも…。慎重に1本1本丁寧に削っていきます。こちらは荒しのぎで、細いカンナを使えば、細かなしのぎもできます。




釉薬シリーズの絵付けシーン。肉球を描いているところです。ひとつひとつ違っているのがまた個性です。





いっちん技法です。(スポイトに泥を入れて絵付けします)。泥の濃さで出方が変化するので簡単そうで難しい…。





釉薬シリーズの釉がけです。作品によっては、違う色の釉薬を何度も掛けるので、何回も繰り返すんですよ。



炭化焼シリーズの釉がけです。スプレーガンで軽く釉薬を吹き付けます。土の素朴さを味わえる当店の長年人気シリーズです。



たたらづくりのシーン。板状の粘土を石膏型にのせて作ります。益子では「手おこし」と呼びます。同じ型を使っても、少しずつ違った味わいに仕上がります。



こちらもたたらづくりシーン。縁部分を持ち上げて作ります。



刷毛目模様シーン。ワラで作った筆で豪快に描きます。かすれた模様が魅力です。



今度は丸形の刷毛目模様シーン。ワラで作った筆で豪快に描きます。かすれた模様が魅力です。


益子焼 布目 ぶどう かやめ カヤ目
布目ぶどうシリーズの「布目」を付けているところです。昔、蚊よけに使った、麻のカヤ(蚊帳)を使って、化粧泥を塗っていきます。ある程度乾燥したら剥がすと素朴な布目が生地につきます。そこにぶどうの模様を描いた。人気の布目ぶどうシリーズです。




 
 



◆在庫のない商品につきまして
お気軽にお問い合わせください。類似品のご案内、もしくは再制作のご連絡をさせていただきます。商品により再制作がお受けできない場合もございますが、その際はご連絡させていただきます。お問い合わせフォームより送信ください。

◆厳選した商品
オンラインストアの商品は、窯出し後、検品し焼き上がりを厳選させていただいております。ギフト贈答品にも安心してご利用ください。

◆陶器の特徴
陶器を製造する場合、どうしても陶器に含まれてしまう特有の現象「鉄粉・制作時の筋・観入・多少の風合いの違い・多少のがたつき・器のゆがみ・多少のサイズ違い・釉薬の変化」など、程度の範囲内の場合はA品でも含まれます。どうしても避けられない陶器特有の現象となります。土の個性としてどうぞご理解の上でご購入ください。また検品方法、販売形態が異なるため、実店舗とは販売価格が異なります。商品によりましては、ネットショップ限定の商品もございますので、実店舗にない場合がございます。

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